なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

現在のデリバリーと配送屋さんさん達について

 2022年6月7日午前1032分 東京都新宿区の某有名大学近くにて、佐川急便さんの台車が80代後半のお婆さんにぶつかり大けがをさせた。

 私はちょうどその場にいて、お婆さんの救助に当たった。救急隊員さんの診断では、大腿骨骨折だとのこと。

 その時の佐川急便さんの台車は結構な高さまで荷物が積載されていて、前方がんク人でない程だった。この事故は完全に佐川さんの業務上過失傷害に当たる。

 お婆さんの命が大丈夫だったからいいもの、もし頭をひどく打っていたらと思うといまのこれらのサービスはもっと考えを改めなければならないと思われる。

 

 各フードデリバリーのドライバーさんが、携帯の位置情報を見ながら自転車盗を運転していたり。上述の宅配業者さん達の小走りで台車を、押していることなど。

 これらの行為が年寄りや子供たちにとってどれだけ恐怖になるか、その企業さんたちはその事ちゃんと考えているのだろうか。

 

 どちらも基本給+歩合だからスピードを重んじ過ぎてこの様な過失事故が増えているのが現状だ。

 

 特にフードデリバリー系のドライバーは、色々な問題も多々起こしている。私が今更の如く詳述しなくとも読んで下さっている方々なら、それらの光景が脳裏に浮かぶだろう。

 それら業界に携わっている方が谷は申し訳ありませんが、事実 彼らに対する恐怖は高齢者にとって尋常ではない。

 各企業さんも利益ばかり追求しないで、もっと町の実状に目を向けて欲しい。