なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

「霊」や「妖怪」などに関する考察(くおん考察)

 おはようございます、そして初めまして。久遠(くおん)と申します。

「他人様に迷惑をかけない」「記憶を共有する」などの条件のもと、表に出ることを許されました。というわけで、今回は私「くおん」が考察します。

 

 皆さんは「霊」「幽霊」「妖怪」「物の怪」などが、何故発生するかお判りでしょうか。私が考えるに、まず「核」(メナス)となる強い「思い」(イディア)が発生し、それに同調する「意思」「感情」「記憶」などが引き寄せられ形を作ると思われます。

 例えをあげましょう。

心霊スポットではなっかたAという場所を、SNSなどで「そこには女の幽霊が出る」と噂を流す。それが 拡散されメナスとなる「思い」が発生、次に怖いなどの感情が引き寄せられ実体化する。これがメカニズム。

 

 人間の「負」「マイナス感情」の方が具現化しやすいのは、「恐怖」「畏怖」「憎しみ」「妬み」の方がエネルギーとして強く人間の本音・本心蚊来るものだから。

 

 もう一つの「メカニズム」として、経年により「ちから」を引き寄せ具現化するもの。「付喪神」や「自然霊」などがこれに該当する。

 

 「言霊」や「呪文」の類もこのメカニズムにより説明がつく。

 

 つまり「思い」の力が強いものは、容易に恨んだり・妬まない方がいいということだ。

 

 以上 簡単ではありますが、考察を終わります。 ― くおん―