なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

朝の公園で、ある流派の元師範代に出会った。

 毎朝 お嬢様たちが気功の練習をしている。それを見よう見まねで、お爺さんたちが気功の練習をしている。わからない時だけ、お嬢さんたちに聞くそうだ。

 なんだかんだで、15・6人の集団になっていしまったようだ。

 その中に元 和道流空手の師範が混じっていた。

 彼女たちはその元師範の殺気を感知し、スッと間合いを取った。

 お嬢さんたちに色々質問し 私から習ったことを聞くと、是非とも私に会いたいと言われたそうだ。

 美由紀ちゃん達は私が人付き合いの悪い人だからと、丁寧にお断りしたらしい。

 まあ、会ったところで言いたいことは大体わかる。

 以前の高田馬場の輩と同じだろう。

 お嬢さんたちは明日から場所を変えるそうだ。

 別に手合わせしてもいいのだが、一回で済まないだろう。

 面倒事は嫌いなのだが。