今日の夕ご飯は、お嬢様が担当。
コロナで我が家の人口密度が高くなったのは、以前お話しました。世話になっているだけでは気になるので、何かお手伝いをしたいと提案があったが丁重に拒否。
こんな時だから、ゆっくり英気を養ってくださいとお願いする。実際は 私がやった方が速く・綺麗だから。
それでも気になる下町育ちの茜さんは、女性陣でご飯とうばんをすると宣言。
三人で分担し今現在何かしている様だ。だが漏れ聞こえてくる音が、「賑やか」を超えている。
何ができるのか楽しみだが、ちょっと一抹の不安を感じる。
出来るまでは「手」も「口」も出さないでと言及されているので、自室で仕事に励むことにする。
つきママさんが「あの子たち大丈夫なの」と私のもとに来る。
みこ姫と従者の黒猫兄妹は「私たちのご飯はまだなの。」と言いに来る。
三人の後ろでは 泉さんが歯がゆそうに、キリキリしている。
何だかリアルの サザエさんを観ているよう。
さて何時になったら出来上がるのだろう楽しみだ。