なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

今日の夕ご飯は、お嬢様が担当。

 コロナで我が家の人口密度が高くなったのは、以前お話しました。世話になっているだけでは気になるので、何かお手伝いをしたいと提案があったが丁重に拒否。

 こんな時だから、ゆっくり英気を養ってくださいとお願いする。実際は 私がやった方が速く・綺麗だから。

 それでも気になる下町育ちの茜さんは、女性陣でご飯とうばんをすると宣言。

 三人で分担し今現在何かしている様だ。だが漏れ聞こえてくる音が、「賑やか」を超えている。

 何ができるのか楽しみだが、ちょっと一抹の不安を感じる。

 出来るまでは「手」も「口」も出さないでと言及されているので、自室で仕事に励むことにする。

 つきママさんが「あの子たち大丈夫なの」と私のもとに来る。

 みこ姫と従者の黒猫兄妹は「私たちのご飯はまだなの。」と言いに来る。

 三人の後ろでは 泉さんが歯がゆそうに、キリキリしている。

 

何だかリアルの サザエさんを観ているよう。

さて何時になったら出来上がるのだろう楽しみだ。