なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

美由紀ちゃんが熱中症に

 今朝 いつもの様に、充希ちゃんとお出かけ。

14時くらいに、電話がなる。「なーおじ!! 大変 おねいちゃんが死にそう!!」と。

状況を詳しく聞く。「今 原宿にいて、急におねいちゃんが倒れた。」

 近くにいた人が、救急車を呼んだらしく救急隊員の人が家の人に連絡するように言ったらしい。救急隊員の人と電話を変ってもらい、状態を聞く。

 「軽度の熱中症ですね。暫く、休めばよくなります。」

 今日 充希ちゃんとお出かけするため、寝ないで課題をやっていたからこうなるのも無理はない。場所を聞き、お迎えに行く。

 現場に到着すると、顔がコンクリートような色した美由紀ちゃんがいた。

「お加減はいかがですか、お嬢様。」

「あ、なつめさん。ありがとうございます。何とか大丈夫です。」

「無理はいけませんよ。さあ、帰りましょう。」

タクシーを止め、お嬢様たちを乗せ帰宅。

 まだ 苦しそうだったので、お姫様抱っこし家に入る。充希ちゃんはオロオロ。

先ず お風呂にはいれと促す。水で関節の付け根を冷やすため。何故か疑似姉妹で入る。

 風呂上がりに「経口補水液」をゆっくりと飲ませる。

部屋で二人で昼寝をさせ、その間に「冷やし中華」を用意。

結構 大変な1日でした

皆様も暑いのでお気を付けください。