なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

久遠たちから言われたこと。

 昨日 久遠と優君からいきなり言われた。

「なつめ、僕たちはそろそろ消える事にする。お前は俺たちが居なくても何も支障がないから。もう 俺たちに気兼ねしないで、自由に生きればいい。」と。

「私に気を遣って言っているなら、大丈夫だよ。君たちも生きているんだから。」

「いや、僕たちはお前のサポート人格。今のお前に俺たちは必要ない。お前のスペックは俺たちを優に上わまっているのだから。」

「それに僕たちは本当に生きていると言えるのか、お前も判っているはずだ。」

「私もそんな長く生きれないのは判っているのだから、久遠たちも一緒でいいんじゃないか。」

「だったら、尚更 お前が一個人「なつめ」として生きればいい。お前が俺たちの中で、1番苦労して生きてきたのだから。」

と言われ彼らとアクセスできなくなった。

良いんだろうか、慎君も久遠も優君も皆 私に気を遣って消えた。

私は君たちに気を遣われるほどのモノじゃないのに。