なつめ0602のホントの話

保護猫と五〇代おじさんの思ったこと・体験したことを書いてます。

私は「器物」ゆえ、感謝など最初から望んでいない。

 以前から私は「馬鹿が付くほどお人よし」とか「困っている人がいたら、すぐ助けてしまう」と言われてきた。頼られたら100%それにこたえる。

 

 美由紀ちゃんなどから「何故 感謝もされないのに、何でそんなに人のためにするんですか。」と聞かれる。

 「してあげてるつもりは全くありません。私が勝手にしたいからしてるだけです。」

 「それに私のような「器物」では尚更。」

 「えっ!! どうしてですか?」

 「外に立っている「郵便ポスト」や「立て看板」が仕事をしても、ひとはそれに感謝などしないでしょう。それと同じです。」

 「私は自分の事をそれとして自覚し、何も見返りなど求めないというスタンスを多分死ぬまでもっていると思いますよ。」

 感情が欠如している私は、ロボットと同じ「器物」に過ぎない。そんなモノが、人様から感謝など・・・。

 周りにいる人たちだって、私が笑ったり・泣いたりしたことが無いということわかっているはずなのに。

 時折 同じ質問が